業務用無線機

業務用無線とは、民間企業や公共団体が業務連絡など仕事中の連絡手段として使用するための無線通信システムです。日本では、微弱な電波以外には電波法が適用され、総務省の「無線局免許」が必要となり、5年ごとに再免許申請が必要です。近年では、携帯電話との比較がされるようになりましたが、“無線機にしかできないこと”を必要とする場面において、選ばれてお使いいただいております。 その特徴は以下の5点です。


無線機タイプ

事務所装置の無線機
事務所装置
車載無線機
車載機
携帯無線機
携帯機

簡易業務用無線

簡易業務用無線は、無線機に特定の周波数を割り当てて利用する無線です。同じ周波数を複数の事業者で共用して利用します。免許申請は必要ですが、比較的容易に免許が取得でき、オプションパーツが豊富な為使い勝手がよく、業務用として様々な事業者が利用しています。

MCA無線機の使用例

特徴

などがあります。

実際にどんな場所で使われているかというと・・・

基地局と車載局

: 生コン業、市内配送、ゴミ収集車


携帯局のみ

: 工事現場、ビルメンテナンス、
  冷凍倉庫、ゴルフ場など

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一般業務用無線

一般業務用無線は、無線機に指定の周波数を割り当てて利用する無線です。業務上での無線通信の重要度が高い(やや公共性の高い)事業に対して免許されるので、専用に近い形で周波数が割り振られ、混信がほとんどないのが特徴です。ただし、新規で免許申請を提出しても全ての会社で許可されるものではありません。

一般業務用無線の使用例

特徴


実際にどんな場所で使われているかというと・・・
市町村、消防などの公共機関、鉄道保守、金融機関等

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MCA無線

MCA無線機の使用例

基地局と移動局(車載や携帯)の間に電波を中継する制御局を介して通話するシステムです。無線機に特定の周波数を割り当てて使用するものとは異なり、一定の周波数帯の中で空いている周波数を使って通話をするので、混信がありません。また、制御局は山頂やビルの屋上など立地のいい所に作られるため、電波の到達距離が拡大し、広域での通話が可能です。制御局は24時間体制で運営・管理されており、利用者は月額基本料を支払う必要があります。

特徴


実際にどんな場所で使われているかというと・・・
運送業、産廃収集運搬業、配送業、警備会社、バス、 など

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